基礎英語３が完結。

2016年度のＮＨＫラジオ基礎英語３が完結した。そのミステリアスに展開されるストーリーのおかげで、１年間拝聴できたことはＮＨＫラジオさんに賛辞しかない。

しかしだ。

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そのオチは、今年齢、３３歳になる私にとって、膝から落ちる程度には落胆させられた。日本に住む中学３年生の若人書生らは、このオチで満足したのだろうか？とゆう疑問符は今でも払拭できていない。例えば、先日も書いた集中力が増すヘアワックスであったり、アスカちゃんに着いてきてくれと懇願したり、ロボコーパスが壊れたりした、それらは、何だったのか？それを僕たちは永遠に友達っ！！とゆう、小三でも使わないレトリックで、広げた座布団をしれっと畳んで終わらせた日本放送局の業に、私は落胆せざるを得ない。

完全にダグの父が手を引いてたのだろうけど、なぜそうだったのかとゆう説明もないまま、”ミンナトモダチ”とゆう上記の通りの終止が、モヤモヤを増幅させている。ヒューマンサスペンスラブコメディ的にお送りさせていたので、色々展開できたはずなのにもったいない。万が一、スタッフの方がコレを見たなら、２０１８年度に、どうかこの続きを制作してほしいと強く切望する。

しかし、ブービー回で、ダグの家が無くなるとゆうシュールな展開には、一笑がこぼれたのは言うまでもない。ので、結果とんとん。

引き換えの英語力は、あまり上達していないので、今回もまた1年拝聴する。楽しみ。
結果とんとん。

ＮＨＫラジオ 基礎英語３ 2017年 4月号 ［雑誌］ (NHKテキスト)

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NHK出版 日本放送協会 ＮＨＫ出版 2017-03-14

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