リーガルリリーとThe Wisely Brothersについて - PIPE DREAMS

2017/05/13

リーガルリリーとThe Wisely Brothersについて

perfume geniusをyoutubeで聞いてたら、右側のアソコに表示されてたので、なんとなしに流したら、チャットモンチー以来の、女子バンドを見つけた。それも二組同時にだ。安西先生が谷沢に宛てて、ひとり言ちる気持ちを漸く理解できた。まあ今ちゃんと思い出したら、ホームカミングスとかふくろうずとかいたのでノーカン。(注1



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こんなにビビビ(こんな死に体の言葉しか出てこない私に慈愛を)ときたのは、私とperfumegeniusとyoutubeを介した偶然性と、最近、ケンドリックとロストロボーヴィチとゆう全く相なしえず、セクシャル的に何も動じえない人らを聞いていた必然性によるものが、最大の要因である。フィメイルバンドに歌詞なんてものは求めていなく、上記2曲共にキーがAであり、(日本語で言えばイ長調)進行もAで始まる1/12の偶然性なんてのも、サウサンドビネガーで使われてる素敵なD#dimも、リッケンバッカーのBPMの使い方と1番と2番で違う”すとふ”のフックも素晴らしいんだけど、やはり声が命。齢32にして、いまだ揺るがない鉄壁のその牙城はまだ崩れていないし、これからも崩れないだろう。と思う。そんな事を言っちゃえば、フィメイルバンドだろうがプリドーン、青葉市子、平賀さち枝、柴田聡子とゆうSSWだろうが、最早どうでもいいとゆう結論に達するのだけれど。ただ、世間では、去年には名は知れていた2つのバンドを一遍に知ったこのテンションが覚めぬ内に書きたいだけ。以下サウザンドビネガーのMVに出てくる,認識できたジャケットの羅列。


THE BILL PERKINS OCTET : ON STAGE

PETULA CLARK these are my songs


The Kinks : Muswell Hillbillies

SMALL FACES : SMALL FACES


真夜中のカウボーイ サウンドトラック

Thelonious Monk : Monk's Music


Elis Regina in London
ちゃんと調べたら、どっちも女子バンドじゃなかったので、やはり頭を抱えて震えている今。

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