延暦寺と太陽の塔に費やしたお盆旅行 -道中編-

二泊三日以上のひとり旅行とゆうものは、通算５回目くらいになると、初日の出発の朝は、テンションも上がらない。布団から出るのを躊躇い、このまま出発もせず、日頃の休日のように余暇を送ろうかと、30分くらい思案してしまう。今日の行動は世界平和に繋がるのだと自責し、なんとか８時半の出発に繋げることができた。安堵。ろくに下調べもせずに、目星だけ付けたため、延暦寺も太陽の塔も改修中とゆう無粋な結果に終わったけれど、それはそれでレアケースとして胸に仕舞っておく。

スポンサーリンク

車での旅行の醍醐味は、なんと言っても地方ラジオなのだけど、今月で手放すことになったＥＫワゴンのシガーソケットは、スマホの充電をすると、ラジオのノイズが発生してしまい、どうしようもない状態に陥るので、今回はあまり聞けなかった。末尾に今回流れた音楽を記載しておく。

滋賀までは、ずっと国道８号線で向かった。途中グーグルマップさんの意向で在住者しか知らないような工業団地内とか、土手と田んぼの間の農耕車専用道路みたいなところを走らされたけど、問題は無かった。

１１時２０分上越に入り、混むのも嫌だったので上越だけどゴーゴーカレーを食す。

初めて食べたけど、とてもおいしい。地元にも、はやく進出してほしい。ろくなものを食べなかったので、今回で一番おいしい食べ物だった。

上越店ではアイスをひとつ貰える。これ数十年ぶりに食べた。

１３時、糸魚川で給油。新潟は県として本当に長岡で断絶すべき。４時間掛ってる。

１７時、ようやくハニベ岩窟院着。石川県小松市。写真で見る以上の心の変動は無いだろう判断し、表面だけなぞり出発。

石川は中央分離帯に松が生えている。

越前そばを食べようと、きょうやとゆう店に寄るも、カウンターあると思ってたのに無く、両サイドに座るロマンスグレーのカップルに挟まれれば、単身の私の集中力は絶対に散見してしまい、そばの味を全く感じず、店を後にするのは容易に想像できたので回避。

福井の山中から。撮影レベルの低さで、景色の良さを伝えられない。

２２時３０分。滋賀の道の駅”びわ湖大橋米プラザ”まで走り、近くのスーパーでお惣菜とお菓子、アルコール飲料を買い込み、食し、２４時過ぎ就寝。隣のミニクーパー談義に花咲かす青年の関西弁を聞きながら。

次回持ち越し。

-期間のラジオしばり車内BGM-

8/12

逃げ水　乃木坂46

女は一人じゃ眠れない　乃木坂46

YA　YA (あの時代を忘れない)

踊ろよ、フィッシュ　山下達郎

so life goes on クレイ勇輝

朝焼けは雨のきざし　album ver. キリンジ

オーシャン・ブルー 稲垣潤一

夏の日の午後 岡村孝子

セイリング ブライアン・ケスラー

蝦夷富士の唄（北海道） 須藤隆城・作詞、須藤隆城・作曲 （唄）山本裕美子 

会津磐梯山（福島県）（唄）原田直之 

「野毛山節（神奈川県）」 （唄）木津かおり 「英彦山追分（福岡県）」 木下俊潮・作詞　細川潤一・作曲  （唄）鎌田英一 

川良山節（沖縄）（唄）大工哲弘 （唄）鳩間可奈子

バン・バン・バン　 ザ・スパイダース

フリフリ　 田辺昭知とザ・スパイダース

ノー・ノー・ボーイ ザ・スパイダース

いつまでもどこまでも　 ザ・スパイダース

ティーンエイジブギ　 かまやつヒロシ

シンシア　 吉田拓郎＆かまやつひろし

我が良き友よ（Ｏｒｉｇｉｎａｌ Ｖｅｒｓｉｏｎ）　かまやつひろし

BELIEVE　MISIA

oh kay! Alan durman

交響曲　魔法使いの弟子　フィラデルフィア・フィルハーモニー交響楽団＆オボルド・ストコフスキー

「こどもの領分」から ゴリウォーグのケークウォーク  ドビュッシー

弦楽四重奏曲 ヘ長調から 第１楽章  ラヴェル

A Subtle One Jimmy Smith

Q.E.D UVERworld

恋するフォーチュンクッキー　AKB48

アイドルがサンドして終始。