弥彦山 - PIPE DREAMS

2013/11/09

弥彦山

すっかり秋も終わりなのに山に目覚めてしまったので備忘録として、はたまた先人達と同様に山の雄大さ荘厳さ神々しさなどを記していけたらと思い(うそ)、うん、まあ友達とだったり、一人でだったり、その時のあれこれをテキトーに書けていけたらと思う。

2013.10.19 弥彦山 晴れ

本当は粟ヶ岳を登ろうと思っていた。最近、同じく山に目覚めたっぽい友達(その影響で山に目覚めたのだけど)が、わざわざ神奈川から新潟くんだりまで来てくれたので、じゃあどこか登ろうかと決まったのだ。

栃木の2千m級の山を登ったようなので、酒ばっかり飲んでる君が登れるのなら、標高1200mちょいの山なんか余裕だと思い粟ヶ岳に決めたのだ。しかし、とゆうか案の定とゆうか、その彼が余裕で遅刻したので、この時間じゃ下山中に日も暮れて遭難だなと思い、弥彦山に変更。今になって思えば、彼が遅刻してくれて正解だったと思う。

到着。よくある〇〇時着。→〇〇時何合目。なんてゆう概念が無かったので、この弥彦と次の粟ヶ岳はなし。その次から書ければと思う。



一合目。とりあえず漫画の岳に感化されており、一緒に登る友も読んできたと言うので、じゃあ例のヤツ言ってと促すも、たまたま下りてきた人と遭遇してしまい、挨拶をしてたので、なんだかなあと思いながらアタックと一人で言いスタート。

10年ぶりくらいに登ったけど、4、5合目くらいまでは乳酸出てるわーって思うくらい筋肉を持ってかれたけど、その辺りからは、まあすんなり、と言っても1時間半も掛かって登頂。



9合目まで下り、お湯を沸かし、カップ麺を食べた。途中おばあちゃんにここならカップ麺もおいしいでしょー?と聞かれたけど、それを見越してこっちはカップ麺を携えてきてますんで、下界でもそれなりカップ麺おいしいと感じるくらいには庶民ですがね、と言えるわけもなく相槌のみで返す。あとお湯をコッヘルから、カップ麺への注ぐのが異様に上手な友達。溢しそうだったので自分のもやってもらった。

腹ごしらえも終え、余力も十分あったけど、文明の力を拝借して、下りはロープウェイーで下りた。

3週間前の記憶があまりないので終わり。

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