正確に言うと、そこまでの設定を記します。私はこの動画みたいにセッティングするまで10時間は要したので、この過程で苦しんだ人がたどり着いてくれて、短時間で良きオクタライフを送ってくれれば幸いと思い記します。
まず配線です。FCB1010のmidiOUTとOCTATRACKのmidiINをつなぎます。
そしてFCB1010の方でmidiチャンネルを設定してあげます。これは音屋さんの動画がわかりやすいです。
OCTATRACKの初期設定でmidiのAUTOチャンネルは11になってると思います。音屋さんの動画ではフットスイッチの”6”で設定していますが、midiノートなのでフットスイッチの”10”にAUTOチャンネルの11を割り当てます。まあでも、他のフットスイッチで色々な事ができちゃうので、他のmidi信号と干渉していなければ、全部11に割り当てても良いと思います。
私はこのmidiノートとゆう概念が欠如しており、(そもそもmidiとゆうものもあんまりよく分かってないのですが)ずっと音屋さんの動画の言うとおりに6にmidiノートの信号を送り続けていたので、何も起こりませんでした。そして機械の故障を疑い、ケーブルから一つずつ検証していくとゆう苦行に陥ったのも今では良い思い出です。
midiノートの番号だったりは、OCTAのユーザーマニュアルのP141に書いてあったり、巻末のMIDI信号一覧だったり、上のスクラッチおじさんの動画だったりにも書いてあるので、それを参照していただけたらと思います。
あと、説明書どこかに書かれているだろうけど、10時間でひとつだけ得た豆知識は、OCTAのディスプレイの上隅よく見ると、フットスイッチを押した時、信号きてるよの小さな点が点滅することです。
それでは、良きオクタライフを!
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