2016年に観た映画 - PIPE DREAMS

2017/01/06

2016年に観た映画

2017年に突入。テレビやラジオで流れてくる、決まりきった富士や鶴をバックに流れる春の海は、俺の心中とは相反し、その虚構の中で、完全なる平穏を醸している。


そんな中、雑煮を突きながら、去年に観た映画を振り返ってみる。星四つ以上は一言にまとめ、残り140何本は羅列しておく。ちなみに、2016年公開の映画はほぼ皆無。ぎり、ズーラシアのみか。なので実質2017年に、2015年以前の映画の羅列になるので、最新を追っかける書生諸君はそっ閉じを。

・鑑定士と顔のない依頼人

もう1年前なのでオチを全く憶えてない。両者惹かれあってくんだよ確か。でも4つ星つけてるから面白かったのだろう。やばいこんな感じでいきそうで怖い。
ジェフリーラッシュは英国王のスピーチでもそうだけど、スーツがとても良く似合う。はい次。

・WOOD JOB!

これは確か、長野の御柱祭みたいなのに、エロティシズムを混ぜて大団円のはず。

・フォレスト・ガンプ 一期一会

才能がすごすぎて嫉妬した思い出。名言集によく出てくる、なんかはチョコレートの箱みたいなものってゆうのは、序盤で出てきたはず。なんも憶えてねーな。

・カムバック

俺、恋愛ドラマ好きなんだと、書いてて気づく。これもあんまり憶えてない。スナッチの飛行機に乗るシーンみたいな最初だったような。

・her 世界にひとつだけの彼女

これも恋愛だ。しかも偏ってる。あと何気に1位。やばい王道はやく来い。

・セッション

某音楽家と映画評論家もセッションした事で物議したやつ。いやーおもしろかった。

・海にかかる霧

狂気。まあ恋愛あり。女子つよし。

・ホドロフスキーのDUNE

デヴィッドリンチ版がコケてるの事もあり、(筆者未見)コレが実現してたらと妄想が止まらない。絵コンテも素敵だし。夢半ばで散ったホドロフスキー。リアリティダンス見なきゃ。

・僕たちの家族

年齢的に妻夫木と池松の間くらい私は、次男として参加。家族になんかあったらこのくらい足掻ければと思う。

・奇跡のひと マリーとマルグリット
めげずに言葉を覚えさせるもんね。

・妻への家路

最後はアレだもんね。夫のピアノでも思い出せない妻。かたや、最近に観た”あの日のように抱きしめて”とゆう映画ではピアノで妻と分かったりするもんね。

ラブ&マーシー 終わらないメロディー

ペットサウンズやらスマイルやら好きなのに、人となりは全くわかんなかったけど、これでなんとなく知れた。ビンに大量に入った薬の衝撃。

・素敵なウソの恋まじない

恋に落ちることは、人が許される最大の狂気って、なんかで言ってたの思い出した。

・アダムス・ファミリー

昔日本のCMに使われてたな

・ヴィンセントが教えてくれたこと

テキトーにディランの曲を歌ってるエンディングが壷。

・スターウォーズ フォースの覚醒

宇宙スケールで家族の血で血を洗う戦いを描くのが壷。

・オデッセイ

火星だろう、家だろうと、自給自足って見る分には最高に楽しい。


以上17本。
140数本羅列しようとしたけど、コピペ面倒いので終わり。

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